2021/03/29
中部経済新聞に掲載されました
2021年3月19日の中部経済新聞に記事を掲載していただきました。
「SDGs対応の設計提案」
弊社は事務所やクリニック、介護施設、工場など事業用建築物の設計も行っております。
弊社では、意匠設計は当然のことながら、省エネルギー設計をさせていただいております。
SDG’sの考え方に賛同し、さらには2050年のカーボンニュートラルへの貢献ができるようにと、CO2を削減するための設計を行います。
単純に太陽光発電システムを載せましょうとか、省エネ対応の設備を設置しましょう、ということではなく、照明器具であれば使用する場所としない場所を分けて、こうこうと明るい部屋を作らずに、デスクの上だけを明るくするような仕組みをいれたり、空調においては部屋のサイズからエネルギー効率を考慮して最小限の空調機器を設置したり、吹出し口の位置を検討してより快適に、より効率よく空調管理ができるようにご提案させていただきます。
CO2を削減したことにより、CO2クレジットを入手していただいたり、ご要望時期に合う補助金があればそれに向けて合わせて設計をしていくことも致します。
これからは、こういった更なる省エネルギー対策が必要となる時代になります。
事業者様においては、是非こういった観点で新築をご検討いただけると、企業価値の向上にも繋がり、上々企業様であれば株価向上にも繋がることと思います。
私達は省エネ大賞などへの応募などもお手伝いさせていただきますので、こういった形での企業PRをご希望の事業者様は是非お問い合せください。